顧問税理士と資料のやり取りをすることに手間がかかる、そんなことが起きないように、私共は可能な限りITツールを活用したサポートを実施しています。領収書や請求書などの証憑の原紙をご提出いただく必要はありません。スキャナーでPDF化して、クラウドサーバーにアップしていただければ、遂次処理させていただきます。月次で処理するという概念さえ、私共にはありません。

また、ChatworkやSlackなどのコミュニケーションツールも積極的に活用しています。これにより、電話やメールに比べ、情報共有の密度が高まり、さらに、双方の確認事項を記録として残すことができるなどの成果を上げています。更には、打ち合わせには、Chatwork Live、Zoom、Skypeなどを必要に応じて利用しています。

税務顧問業務においては、お客様との情報共有が非常に重要です。私たちは、ITを利用することで、効率的で密な情報共有を実現しています。

中小企業において、もっとも重要な経営課題は、円滑な資金調達による財務の安定化であると言えます。

私たちは、公認会計士として金融機関の会計監査に携わっており、金融機関側の論理を熟知しています。また、経済産業省認定の経営革新等支援機関に登録しており、資金調達の専門家としてご支援をしています。
資金調達の際には、金融機関に中期経営計画や単年度の経営計画を提出することが重要となりますが、損益計画は作成できても、キャッシュフローの計画や貸借対照表の計画を経営者が作成することは、一般的には難しい作業と言えます。

そこで、経営計画作成のための専用ソフトを利用して、適切な経営計画を作成した上で、経営者と共に金融機関と交渉することで、円滑な資金調達を支援します。

ビジネスナビゲーションはグループ全体でお客様を支援します。
スタートアップからIPO支援まで会社の成長段階に応じて、税務、会計、経営、ITの担当者がそれぞれの専門分野を生かしたソリューションを提案します。

ビジネスナビゲーショングループのスタートは、公認会計士による会計・財務領域のコンサルティングでした。
税務顧問先に対しても、必要に応じて、公認会計士による支援を行う他、提携している司法書士、社会保険労務士と共に、ワンストップで、ご支援いたします。

「とりあえず、ビジナビに聞いてみよう」
そんな声が一番のモチベーションです。